１１月下旬から出張が続き、ご無沙汰しておりました。

今回の出張では、人生史上に残る衝撃的な数々の体験をしてきましたが、ここには書けません。言葉では伝わらないからです。何を書いても、それを読む人に

同程度の体験

がないと理解できないですよね。今回受けた衝撃はそれぐらいすさまじく、また、私のつたない文章作成能力では表現しきれないことでした。

さて、話は変わりますが先週の日曜日はすごい強風でした。

当社の現場の住民の方から

「バリケードが風で飛んでいる」

とのお知らせを受けました。さっそく現場に行くと、バリケードが倒れていました。

すぐに直し、その方にもお礼を言いました。

実は、その作業をしているところを発注先の方が偶然通りかかり

「日曜日なのにお疲れ様です」

と声をかけていただきました。

強風時のパトロールをするのは、本来は私たちです。

倒れたバリケードを直すのは当然に私たちです。

それなのに、それなのに。

地元住民の方が教えてくださる

お客さからねぎらいの言葉をかけていただける

本当に、ありがたいな、と思います。担当社員も深く感謝していました。

「社長、地元の方にお礼状を出してください。今回の件は本当に助かりました。」

とお願いされたので、すぐに出しました。

感謝してもしきれません。