昨日は入社式を執り行い、10名の新入社員を迎えることができました。
もちろん、こんなにたくさんの社員を向かるのは初めてのことですし、正式な形での入社式も初めてです。
一人ひとり、色々な過去を背負って当社に入社してくれました。ですから、価値観が違うのは当たり前です。高卒の子もいますし、大学卒もいます。中途入社もいます。色々な過去の経験をもとに、当社で働く決意をしてくれたのです。彼らには昨日こんな話をしました。
「今日から当社の一員です。皆さんにとって、一番大切なことは自分の人生を豊かにすることです。間違っても小田島組の発展のために頑張ってはいけません。小田島組の発展は、皆さんにとって手段です。目的ではありません。どうか、我が社の仕事を通じて豊かな人生を送ってください。」
実はすでに、17新卒の選考も始まっています。もう、これで彼らは追われる立場です。
また、昨年の新卒社員が「お世話係」として、彼らの面倒を見るようです。何となく不安ですが、これもまた仕組み。
社長として、がぜんやる気がわいてきました。
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