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オダピン社長ブログ

2016.09.15何が大変なのか?

これは現場をIPカメラで映している画像です。だいぶ統一されてきました。どの現場に行っても同じ環境なので、仕事のスピード感が出てきました。

screenclip

しかし、こういうものを社員教育されていない社員さんが見ると

「大変そう」

と言います。ところが、しっかりと社員教育をしているわが社の社員は

「たいしたことはない」

と言い切ります。それはなぜか?

社員にとって、一番大変なことは

「ボーナスがでない」

「給料が上がらない」

「残業が減らない」

さらには

「どうやれば給料が上がるのかわからない」

ということだからです。我が社では、この10年間、毎年全員が給料が上がっています。また、ボーナスもでていて、中には相当の額をもらっている社員もいます。また、残業は平均時間で10時間を切っています。さらには、どうやれば給料が上がるのか明確になっています。

 

それはなぜか?

 

他社の社員が見ると

「大変だ」

と思うことを愚直につづけているからです。そして、大変な種類にも2種類あります。

才能が必要な大変さと、努力で乗り越えられる大変さです。

当社では、才能が必要なこと、できないことをやらせる文化はありません。できることを愚直につづけるのです。社長の私からして、才能など有りません。ですから、できることを、努力でカバーするしかないのです。

 

そんな社員たちに育ったことを誇りに思います。でも、決して手を緩めることなく社員たちとともに努力を継続します。