今朝もすごい雪です。さらに、先ほど当社の社員が4号線でスタックして、通行中の皆様にご迷惑を掛けました。
申し訳ありません。
今日は、かなりの社員がテレワーク対応ですが、たまたま彼は「出勤」を選んでしまい、やっぱりテレワークにするんだった、と思っているところです。
さて、ここからは未来の働き方です。今朝の件を受けて、こんなことを考えてみました。
あと10年もしたら、自動運転の車があふれてくると思います。そうなると、現在は出勤(30分)→仕事(8時間)→退勤(30分)
となっています。自宅を出て、自宅に帰るまでに9時間の拘束を受けています。でも、拘束されていますが通勤は仕事ではありません。
ところが、自動運転になれば
家を出たらすぐに仕事をすることができます。自動運転の車の中で行えばよいのです。
ということは、従来の通勤時間がすべて「勤務時間」に変換できます。
これって、ものすごい生産性の向上、ではないでしょうか。
さて、ここからが本番。
で、こんなことを考えました。
マイクロバスを改造して8人ぐらいが「その中で仕事ができる」環境を整えたらどうかということです。
現在、本社には40人ぐらいが勤務してます。これを次のようにオペレーションするのです。
8:00 自宅でテレワーク開始適当な時間
マイクロバスが迎えに来て出社。その中でテレワーク。
夕方の適当な時間 マイクロバスの中で仕事しながら退勤
その後は自宅でテレワーク
17:20 業務終了
つまり、場所はどこでも仕事をすればいいのですよね。「自宅」「通勤中」「会社」のどこでも仕事ができればよい、ということに気が付いたのです。
さらにマイクロバスにすると、次の利点があります。
1.会社の駐車場に空きスペースができる
2.雪道などは特に従来よりは安全(車の台数がそもそも減る)
3.通勤時間をフレキシブルにできる(だって業務だから)
要は、仕事のできるマイクロバスと運転手さんの費用が、この通勤にかかるコストを下回れば良いのですよね。
イメージは、1台のマイクロバスで8人ぐらいが仕事できればと思います。
どなたか、こんなバスを作れる人いませんか?もしくは知り合いにいたら教えてください。
→ここからは社内へこれを見ている当社の社員は、この件で意見をください。現場の直営作業にも応用できます。なんなら、朝礼やKYを通勤のバスの中でやれば、それも仕事になります。新規入場者教育とかもね。