今日は、キッズフェスティバル!
社員の子供たちを中心に、たくさんの子供たちがO2に集合。少しだけですが、お祭りっぽい空気を感じて、お父さん、お母さんの職場の雰囲気を味わってくれました。
#わたあめやかき氷はすごい人気だった
やっぱり、子供たちの笑顔は無条件で、いい、ですね。こんな笑顔を見るため僕らは頑張っているんだなあ、と再認識しました。
#みんなありがとう
#こっちが元気をもらった
さて、こんなイベントに菅原光一さんが、たこ焼き屋さん、として参加してくれました。
みんなに、美味しいたこ焼きを作ってくれて、最後は社員が行列を作っていました。その際に、こんな話をしました。
#彼は西野亮廣エンタメ研究所仲間
今日は、社員としてたこ焼きを作ってくれたよね。でも、たこ焼きの値段って、400円とか500円で、1000円とかは無理だよね。でも、たこ焼きを食べ物としてではなく、配布物として意味付けたらどうだろう。売るのは、たこ焼きではなく「たこ焼きを売るイベントに参加できる件」ならどうなる?とっても楽しいイベントで、みんなから喜んでもらって、やることそのものが楽しければ成り立たないかな?1人が1万払って、3人でやれば、相当豪華なたこ焼きが作れるよね。200円で売って飛ぶように売れるんじゃない?ってことは、
・200円で売れる美味しいたこ焼きを作る
・イベント参加券が売れるたこ焼きイベントにする
って、同じ意味でどっちが実現可能か、ってことだよね。
#意味伝わってますか
さらに踏み込んで言うと、お金をもらってやるイベントと、お金を払って参加するイベントとどっちが達成感、充実感があるか、ですね。どうしても、給料が発生すると、must感が出てやらなくては、になりがち。でも、お金を払って自分が参加すると「楽しまなくては」という前向きな気持ちになります。
今日のイベントを見ていて、こんなことを感じました。
来年のキッズフェスティバルに、金を払ってもスタッフで参加したい人、っていたら面白いですよね。たくさんの子供の笑顔が観れるのは保証します。そして多分、美味しいたこ焼きを食べれることも。
次は、そんなイベントを作ることができたら嬉しいな。