昨日の誕生日には、たくさんのメッセージやコメントをありがとうございます。
年々、年はとりますが見た目は若くなっていると言われて、調子に乗っています。
そう思う人は、ぜひ「いいね」か「コメント」ください。それを読んで、さらに若返りたい。
#本気ですよ

さて、ということで少しお礼の投稿を。
今朝の勉強会で話したことですが、自分でもなるほどと思って頷いたのでシェアしますね。
人間が成長する、とは「筋肉が増えていくこと」ですね。
それはどういうことかというと1 筋肉に適量の過度な負荷をかける2 筋繊維が切れる3 タンパク質などで補修される4 切れて復旧して以前より強くなる
この人間の「体の成長」と「社会人としての成長」が酷似しているのです。
社会人の場合は1 仕事に適量の過度な負荷をかける2 失敗する3 そのことの再発防止をする4 そのことの失敗はしなくなるどうですか？
人間の体は「失敗したところ」を修復するので、次に「同じ箇所へ来た負荷」に関して耐えること（同じ失敗をしない）ということがわかりますか？
人間の体は見事ですよね。

「切れた箇所を修復する」ことで同じ失敗はしない仕組みになっています。
もちろん、違う箇所は切れますが、そこも「次は大丈夫」人間も同じように、失敗した箇所を自動的に強くすれば間違いなく成長します。
この理論で、すっかり自分に酔ってしまったら、社員からのコメントが。
「でも、筋トレしないと筋肉は無くなります」これもまた深く頷いた。
確かに、確かに。つまり、定期的に負荷と失敗を与えていかないと成長しないということですね。
これも、社会人と共通していた。何もしなければ、退化するのみだ、と。
こうやって「切れたところを強くする」ができれば、誰でも間違い無く成長できる。
この「切れた（失敗した）ところを」というのが大きなポイントです。

少しは役だったでしょうか？