28日は仕事納めです
午前中に現場を片付け、午後からは沢山の行事がありました
まずは毎月行っている安全衛生委員会です
今年一年の活動と現状の問題点及び今後の対策について報告がありましたが、社長からは成果がでる実践をするよう、指示がありました
来年も現場の安全と社員の健康を第一に活動していきます
また、産業医の先生からは当社のストレスチェックの数字結果をもとにした講話をしていただきました
事業所全体は健康やストレスのリスク数値が全国平均を下回っていて、昨年と比較しても改善されているということでした。
特に「職場環境によるストレス」はダントツ良い数値!と太鼓判を押していただきました
その後は小田島組グループの社員が一堂に会して33期下期政策勉強会を開催しました
社長から会社の方針について中間報告の日です
今年は総勢105名の参加で、内16名が内定者の保護者を含むお客さま、6名が内定者でした
冒頭「優良社長賞」「縁の下の力持ち賞」「永年勤続表彰」と沢山の社員が壇上で表彰されました!
皆さん、おめでとうございました
続いて、社長から方針の変更点についての説明、社員アンケートについての解説がありました
社員アンケートは完全に匿名なので、毎年社長の心が折れそうになるほど辛辣な社員の本音が満載ということです
それらに社長は丁寧に答えていきますが、会社の方針に批判的な回答に対し、「心のなかでいやだと思うのは自由だが、決められたことはきちんとやっていこう。自分は人を嫌うより嫌われる人、人を羨むより羨ましいと言われる人になりたい」という言葉が印象的でした
若い社員が沢山入社してくれる私達の会社には沢山の可能性があることを、社長、本部長の説明で実感できました!
引き続き、最後のイベント「大忘年会」では内定者も参加して大盛り上がりでしたが、年末の大雪で除雪を担当している社員が参加できなかったことが残念でした。本当にご苦労さまです。
小田島組は今年、沢山の試練がありましたが、一つ一つ乗り越えてきました
大変なことが多かった反面、多くのメディアで当社の取り組みを紹介していただき、良い評価を頂く機会も多数ありました
全て、色々なポジションで懸命に働く社員の力と社員を支えてくださる家族の皆様のお陰です
心より感謝申し上げます
来年もどうぞよろしくお願い申し上げます