今年も、最初の会社の行事は新年祈祷に続き、「評価体系勉強会」です。
会社の仕組みで一番興味のある「どうやれば給料が上がるのか」の勉強です。
今年は社員も増えて、入りきらずに地べたすわりでした。これは不評で、来年から改善が必要です。
この取り組みも、今年で4回目。最初の年は、「何がなんだかさっぱりわからない」という感想だらけでしたが、今年は違います。
どうやれば給料が上がるのか分かった
とか
自分もやる気が出てきた
とか前向きな意見が多くなりました。これも、同じことを繰り返した成果です。実際の内容は同じことをやっているのですが、社員の成長とともにその成果もアップしてきているのです。
同じことを愚直に繰り返すのが、結局は一番の早道ですね。そのためには、ひたすら回数を稼ぐしかない。
社員の皆さん、今年も頑張ろう!