無事に3日間の初出展が終わりました。関係してくれた皆さん、お疲れ様でした。
最初から最後まで付き合ってくれた、花奈さん、りなさん、本当にご苦労さま。
花奈さんは、某上場企業の元副社長から、カナちゃん、と呼ばれ色々なお客さんを連れて来てもらいました。
りなさんは、盛岡で働いたことのある上場企業の所長と盛岡談義に花を咲かせていました。
普段は出会えない人に会えて、本当に良い体験でした。
私も本当にいろんな体験ができましたが、最終日に特筆すべきはSNSの効果です。
全国でも有名な建設業の社長がブースに来て、「あなたがあの小田島さんですか。僕はYouTubeでいつも見ているよ」、と言われてみたり。
ある会社の女性技術員が、「私知ってますよ。Twitterで小田島さんフォローしてるんですよ。カエルのスニーカーが可愛いので見に来ました」と、言われたり。
極め付けは、終了間際にやって来ました。ある男性が、ブースの前を通りかかりました。なんとなく私を見ているのです。ちなみに当社のブースには小田島組と言う文字はなく、カエレルしか書いていません。
いきなり「あのー、小田島さんですよね」「あっ、はいそうです」「僕いつもYouTubeとか、見てるんですよ。ぶっ飛んでることやってますよね!ファンなんです」
彼の名前は小俣陽平さん。私のやっていることを、いつも興味深く見てくれているそうです。別れ際には「これで、みんなに自慢できる」とおっしゃってました。「みんな」とは誰のことか気になりましたがw
話を聞いていた、花奈さんとりなさんも目を丸くしてました。
もう、こういう時代なんだな、という事を痛感しました。そう言えば、はっきりとは言われなかったらしいのですが、Facebookのカエレルのコマーシャルを見て来た人も相当数いるようです。
持っていった資料は全てなくなってしまい、最後には20人ぐらいに資料を送る約束をしました。
本当に嬉しい誤算です。カエレル導入実績がある都道府県マップがあるのですが、最初のうちは捨てる予定でしたが、せっかくの記念なので、O2に持ち帰って使う事にしました。
さまざまな体験ができて、本当に有意義でした。
来年は、たくさんの社員にこの体験をさせたいと思います。
こんな機会を教えてくれた、19アンリミテッドの加藤さん、ありがとうございます。
そして準備を始め、協力してくれた社員、留守を守ってくれた社員、みなさんに感謝です。