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オダピン社長ブログ

2021.06.032021.06.01【優秀感想文の発表】

【優秀感想文の発表】*数字訂正です

先日社内で募集した、私のFacebookを読んだ感想文の件です。

優秀作品が決まりました。

なんと内定者も含まれています。

今回は153投稿でしたので、賞金総額は153,000円です。

来月からは、一人当たり2投稿までとします。

今回は最大52投稿してくれた社員がいます。

ありがとう。

以下の5人が優秀賞で、選考基準は「私が社員の皆さんに読んで欲しいと思った」という基準で選びました。

順番は関係ありません。

藤根 光菜2021/04/01

先日、ため池でのシート敷きの作業に新入社員が動員されました。O2の新入社員では私だけ行くことができず、悲しかったのですが、上司が配慮してくださってのことなので、自分の部署で与えられた仕事を頑張ろうと取り組んでいました。 しかし、ため池から帰ってきた同期の何人かが「とても楽しかった」と言っているのを聞いて、羨ましい、悔しい、という気持ちが芽生えてしまい、他の同期にその感情を話してしまいました。そのあと感想を聞くと、大変だったエピソードばかり話してくれました。その遠慮したような顔を見て、ハッとしました。私に気を遣って楽しかったことや嬉しかったことを顔に出さないように、言わないようにさせてしまったのだと気がつきました。そして、直樹さんが入社式で話していた「喜びはシェアした方が良い」という言葉を思い出して、とても後悔しました。同時に、羨ましいという気持ちもスッと無くなりました。その後は、楽しいエピソードも聞けて、同じ経験をすることはできなかったけど、会話で喜びを共有することができてとても嬉しい気持ちになれました。同期とは以前から「喜びはシェアしたほうがいいって直樹さんが言ってたよね」とお菓子を配ってくれたり一緒に楽しいことをしたりしていたのですが、今回、妬むことは無駄なことだと気がつくことができたので、これからも喜びはシェアしていきます。

畠山沙妃2021/03/07

今年の新入社員は女子の方が多かったです。それはこの新本社が大きく関わっているのかなと思います。私は旧本社のあのぼろさと小ささが意外と好きでした。現場の人と距離感とか…。ですが、それは実際に働いた私で感じられることであって、あの本社をみて働きたい!!!となる人はほとんどいないと思います笑KITAKAMIO2であれば特に会社について分からなくても『なんか働きたい!』と思います。このなんか働きたいが意外と大事な感情な気がします。なんか入りたい⇒でもやばい会社だったら…と調べて興味を持つからです。なのでやはりブログやSNSもすごく大事だと思います。 直樹さんが文中に書いている『何をするかって言う奴隷的考えではなく、仕事を通じて自分がどうなりたいとか、という夢を実現できる会社を選ぼう。』すごく学生さんに響く言葉だと思います。私がイラストレーターになるのが夢でしたが、まぁ無理だろうと諦めて普通に就職しましたが、今イラストを仕事にできています。十分なモデルケースなのでは?を感じています。クリエイティブな仕事を岩手でするのはなかなか難しいのでそういう仕事をしたい人にはすごく響くと思います。

RAさん(内定者)2021/04/09

「首都圏並みの給料を目指している会社」首都圏から466kmも離れている岩手県内の会社で、この目標を掲げている会社を私は初めて聴きました。首都圏並みの給料と聞き、地方に住んでいる社会人なら誰もが目を輝かせると思うのと同時にマイナスの考えや諦めの心を持つ人が多くいると思います。確かにこの目標は決して簡単にこなせる目標では無いものの、実現している人達もいるという現実があるので、私は「首都圏並みの給料を目指している会社」で首都圏並みの給料を目指し奮闘していきたいと強く思っています。今の現代では多くの物がありふれ、殆どの人達が手にしています。商品の大半が進化し、技術面でも性能面でも向上しています。筆者が言っていたように私たち世代からしたら、これらの物は生まれた時からあるものなので有り難みなどは少なく、単純な夢を持てていないのかもしれません。考えてみると私の夢も安定した将来や健康に過ごすといった現実的なものとなっていました。今思うと面白みがない夢だったなと思います。筆者が言っていた「夢をワクワクドキドキできるものにしてみる」という考え方により、私も夢を現実的なものではなく海外ディズニーに訪れてみたいというような大きな考えにすることができました。例えマイナスに考えそうになったとしても、この困難は夢を達成するためのひとかけらなのではないか、とプラスに思うようになり、この困難を乗り越えた分の頑張りが少しでも自分にとって良いことが起こるようにとも思うようになりました。現実的で確実性を求めた夢は誰もが持っているからこそ、私はそれを実現する前提で、そこからより面白い楽しい人生にしたいと思います。

及川巧2021/04/29

カーレスと聞いて何言ってんだよ。と最初は感じた。言い方が失礼になってしまうが、私達より上の世代の方達は車が命という人の方が多いと思う。なのでやりたくないという人が大半だろう。が私はよく計算した結果、自分のプリウスをラッピングしたいと考えている。正直たかが車一台なんでもいいし、そのような稼げる機会があるのにみすみすチャンスを逃すのはトータルで勿体ないと感じた。1年50万円×10年で500万円。これで最強のpcを買ってゲームをしたら、家族と旅行に行った方が私はいいと思う。ただ私のプリウスはおじいちゃんにもらったものなので、親に相談した。そうしたら、めっちゃカッコいいやん。やれやれというように言われた。直樹さんもおかしいがうちの親もなかなかでした。たしかに世界に一台のプリウス。こんな神がかった会社は他にないと思います。さらにiPadも支給されKindle fireも支給。いつでもどこでも仕事ができて会社にもいかなくてもよくなるなんてことになったら絶対賞賛されるし、他の未来感ない会社の友達にマウント取れると考えただけでうれしい。(小田島健土には負けられない)

多田伊作2021/04/01

4月1日に創業者である小田島敏夫さんのお墓参りをすることに驚きましたが、創業者を忘れないためにも一年に一度に偲ぶ機会があることはとても素敵なことだと思いました。お会いしたことはなくてもどこか他人とは思えないのでこれからも小田島組の社員として偲んでいけたらいいなと思います。私は未来の夢がありますが、大半の人は将来の夢を聞かれたときに無いと答える人が多いと思います。良い夢と悪い夢の差は応援されるかされないかの違いだと思います。「喜びをシェアできる人間関係」はみんな応援しているのでいい夢だと思いました。それこそFacebookなどのSNSで夢を語ったり、良いことがあったときにみんなから祝福されるような会社になっていけたら幸せになれると思いました。今はカエレルに所属しており、エースFに支えてもらっていることを実感しています。新入社員全員で撮った写真が掲載されていますが、相当前のことのように感じます。まだ入社して2か月とは思えない長さです。