もう、ここ10年ぐらいずっと「小山社長のカバンもち」をさせていただいております。今年は、昨日と明日です。
#灼熱地獄
#小山さんとは武蔵野の社長さん
社長としての大切な姿勢を、見て学びます。ついて回るだけなので、当然講義などはありません。ただただ、仕事ぶりを「見る」のです。昔の職人のように「見てろ、あとはやってみろ」みたいな感じですね。
ところが、これが言われないから強烈なのです。昨日も、自宅を出て来るところから、ずっとへばりつき。
駅は階段
電車に乗ったら扉を背にする
すぐiPad取り出す
電車の乗り換えは最短距離
先方には30分前に着く
お客様訪問が2件という事でしたが、到着前でこれらのことを見せられて、もう結構グロッキー状態でした。(とても暑かったし)
そして到着後に、嵐のような指導。先方の社長が、帰り際に
「もうお腹いっぱいです」
と絞り出すようにうめいたのが印象的でした。
結構な距離を歩いて、門下生であるラーメン凪で昼食。ここでも、小さなエピソードが生まれました。
私たちがついた時に、7人ぐらいが待っていました。その待っている間に、質問タイムで私の質問に答えてもらいました。
どうぞお入りください、とお店の人が来て3人、4人と入った気がしていました。「次の方どうぞ」とお店の人が来たとき、当然自分たちだと思ったのですが、ある1人が
「僕が先じゃないですかね。別にいいですが。」みたく言われ、私が
「いや、僕たちの方が先ですよ」
と小さな、対立が生まれかけました。
「ああ、別にどうぞ」
と言われ、腹の中では「俺たちの方が先だったっていうの」見たく思っていたその刹那、小山さんが
「何時に買いました?チケットに印刷されてますよね」
とのこと。あっちが11:36、こっちが11:38
「失礼しました」と瞬間的に叫んだ私。
「いやどうぞ」と言ってくれた、男性の方。改めて申し訳ありませんでした。
こんな時に、瞬間的に「チケットの時間をみましょう」という小山さん。
素晴らしすぎ。本当に、ぐうの音も出なかった。
#灼熱地獄の中20分は待っていた
#ラーメンは麺を90グラムにしてもらい美味しかった
午後からは、もう一件のお客様訪問。もうかなり疲れていて、小山さんが働いている時に、私は椅子に座り込んでいました。
#小山さんごめんなさい
この会社の「マツタケ社長」はかなりおかしく、営業中の店舗を全て閉めて「研修中です」と張り紙していました。歌舞伎町のど真ん中で。暑くて、そのおかしさも理解できていませんでした。
その後も、ドラマは続くのですが、これを書いている私の方が疲れてきました。明日もあるので、この辺で終わります。
明日は、なんとか最後まで立っていられるように頑張ります。
#桜井社長よろしくお願いします