添付の記事に「想定超える出生減」とあります。
本当に、子供が少ないというのは「何よりの危機」だと思います。
私が一番感じることは「日本人の存続」とかいうことではありません。
そこはあまり気にならない。それよりも、子供って「未来への希望」を感じさせてくれる1番の存在ではないでしょうか？
私自身も、それなりの年で今後は老化が進む一方です。
そんな自分でも、子供の存在があるとないでは、人生の豊かさに大きな差が出ます。
できることなら、子供たちの笑顔に囲まれた老後を過ごしたいものです。
＃あと何年生きることができるかが生命エネルギー
＃くれぐれも自分の子供という意味ではない
そこで我が社です。
今年を振り返ると社外結婚した3組社内結婚した2組合計５人の子供に恵まれました。
本当に嬉しい。
どの社員も（社員では無い配偶者）も、仕事でも育児でもやる気に満ち溢れていることでしょう。
なんとなく、私までエネルギーをもらいます。
また、来年に向けても現段階で社外結婚した3組社内結婚した2組が見込まれています。
＃時代に逆行している
経営者として、色々と苦しいことや困難があります。
でも、そんな小さな命の存在を考えると、なぜか「やるぞーっ」みたく思ってしまうから不思議ですw
今まで男性の育児休暇も制度があったのですが、啓蒙が不足していました。
来年からは、男性にも育児休暇をとってほしいと考えます。
特にも社内結婚している場合は、女性も社員なので「必ず取らせ」ます。
我が社は、毎年北上市民を１０人以上は増やしています。
みんなで（もちろん北上市以外でも）そんな競争をしましょう。
高橋 敏彦
＃市長お疲れ様でした