当社には「ブランディング部」というのがあり、研修、広報、採用などを業務としています。
#全部で12人もいます
世間では、ブランディングをいろいろな意味で使っています。
もちろん、当社もです。そこで、最近気がついたこと(天から降ってきたこと)を記します。
#悩んで悩んで悩んで考えているとある日突然降ってくる
ブランディングを3つの視点から考えたのです。
その視点とは「社員」「社長」「社会」と、全部に「社」が入っているのは、偶然か必然かわかりませんが。
社員視点でブランディングを考えると、どんなことなのかな〜。
「かっこいい」「最先端の働き方」「高い給料」などなど。
つまり、これらは社員にとっての「魅力」のことだなと気がついたのです。
さて、そうやって「社長」を考えると「自分のやりたいこと」「ワクワクすること」「ドキドキすること」。
つまり、これはどう考えても「夢」ですね。
最後の社会的観点はどうか?
「コンプライアンス」「常識を破る」「社会の役に立つ」など浮かんできました。
これは社会から求められている「価値」なんだと思います。
ここで、修正案が降ってきました。
社長という視点だと、社長交代のたびに変わるのか、という問題があります。
よってここは、社長→会社とした方がスッキリする。
まとめると、ブランディングとは社員にとっての「魅力」会社にとっての「夢」社会にとっての「価値」
そして私は、この3つの円が重なっている部分を極力大きくしていくこと、
最終的には3つの円がぴったり重なること、が理想なのではと思います。
#自分ですごい発明と思っている
この3つを一致させることを「企業経営」と呼ぶ、なんて言ったらかっこいいですよね。