【APEXプレデター】
皆さんは、子供にたいして「ゲームばかりしていないで、勉強しなさい」と言ったこと、もしくはそういう場面を見たことはないでしょうか?
私は、あまり言ったことはないのですが、そういう会話は周りにあふれていました。
そういう人から見ると、ゲームは「敵」ですねw#でも気持ちはわかるでも、よく考えてみるとゲームをやめる→勉強するとは1ミリもつながっていないことがわかりますよね。
勉強をしないのは、ゲームのせいではなく勉強に興味がないから勉強が嫌いだからですよね。
そして、子供は本来は言葉を覚えるという勉強を自然にしてきました。その頃は、知的好奇心だらけです。あれも触って、これも触って。
でも、いつのころからか「あれもダメ」「これもダメ」と言われているうちに、その好奇心をなくしてしまうのでしょう。
次に来るのは、「勉強ができないとだめ」という根拠のない押しつけです。
正確に言うと、勉強ができる、より「人と同じことができてほしい」という同調圧力だと思います。
よしんば、他人より優れてほしいならまだわかりますが、かなりの人は「他人と同じことができてほしい」だと思います。
#これはぜひやめたい悪習慣ですね#他人と同じであることに価値はない
そして「勉強しろ、勉強しろ」と。ますます子供は興味をなくします。
一方、日本には優秀なゲームクリエーターが多いので、子供の興味を大いに引きます。子供の、眠っていた(眠らされていた)知的好奇心を引き出すのに十分な武器です。
ほとんどの子供が、ゲームにはまります。好きだからやるのです。すると、親は「ゲームをやるから勉強をしない」と誤解します。
実はそこは、ゼロサムゲームではないのです。ゲームは、寝なくてもやるものです。勉強は暇があってもやらないのです。
#勉強に興味を持たせるのが先#僕は強要されなかったから今でも勉強好き
しかし、大いなる誤解の元「ゲームは悪」みたく考える大人が増えました。しかし、優秀なゲームクリエーターが、日本に残ったのは幸いです。
そういう意味で、ゲームをするように仕事をできないか、と日々考えています。
ゲームの面白さを因数分解して、ゲームをするように工事の施工管理をできれば面白いですね。
すくなくとも、街づくりのようなゲームがあるのだから、その要素を分解して少しでも、ゲームの面白みを仕事に持ち込めたらいいな。
さて、前置きが長くなりました。ここでやっと「APEX」の登場です。これはとても人気のあるゲームだそうです。
もちろん、僕は知りませんw#ゲームに興味がなかったこのプレーヤーは一説には30万人もいるらしいです。
そのうちの、上位750人が「プレデター」と呼ばれるらしいです。そのうちの一人が、当社の社員です。
#これは相当すごいらしい#息子の友人は北上にいるのかと驚いていた
O2カレッジの部長に「今年の新入社員20人に『APEXのプレデターによる攻略勉強会あったら参加したいか』と聞いて、3人以上いたら公開講座をやろう」と提案しました。
もちろんゼロだったら、やらない。ということで聞いたところ、男子2名、女子1名が「ぜひ、出たい」とのこと。
もちろん、彼ら彼女たちの友人も出たいそうです。よって、「APEXプレデターによる勉強会」を開催します。
たぶん、これを読んでいるほとんどの人は意味が不明だと思いますwこの話をぜひ、子供たち世代にしてあげてください。
オンラインでも開催しますので、遠隔でも大丈夫です。きっと、相当喜ばれ尊敬されて感謝されること請け合いですw